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さぁ、そろそろスタート間近!ピットクルーは全員引き上げ、ライダー達の孤独な戦いが始まる。なんとなくまだのんびり気分のクルーと対照的にうつむくライダーの気持は引き締まっている。(.........と、思う) この後いっせいにスタート! だが残念なことに、藤巻号はたった数周でフューエルポンプリレーのトラブルにより悲運のストップ。ファンデーションにとっては散々な結果となってしまった。ちなみに寺山さんは22位で無事完走!しかし、氏の本当の走りはまだまだそんなものではないらしい...。結局このレースの勝者はコルセ&サイクルサウンズのBIMOTA
SB8Rを駆る塙政則選手、ベストラップは1分41秒191。2位にDUCATI 916SPの岡野選手、3位はVTR1000Fの辻林選手であった。 |
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