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こうしてファンデーションの1999年WSB/Sound Fesitival菅生の4日間は終わった。レースとしては大変不本意な結果だった。しかしそんな経験も全ては明日の糧になる。遊びのレースなら、無事に、楽しく...その上でひとつでも前へ前へ!これに尽きるのだろう。それにしても、今回サーキットで出会った人たちの姿はみな若々しく輝いて見えた。多分、日常に戻れば皆仕事や家族や...それぞれに色々な悩みを抱えて生きている筈だ。でも、少なくともサーキットというハレの空間では誰もが皆少年少女のように屈託の無い、イイ顔をしていた...。みなさん、沢山の笑顔をありがとうございました。又どこかのサーキットで、お会いしましょう!!!